28ノベルぱずのブログ(仮)

28ノベルのぱずのブログ(仮)です。

AIタイトルアシスト機能がはてなブログに登場!#AI #タイトル #ブログ

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

いつの間にか、はてなブログに「AIタイトルアシスト機能」なるものが搭載されてる。

 

記事本文の内容をもとに、SNS検索エンジン向けに最適化したタイトルをAIが提案します。  はてなブログの記事投稿ページより引用

 

面白いね。ブログもAIアシストの時代か。確かに、アシストはタイトルのみだろう。記事本文までAIが書いてしまったら、それはもうブログではないからね。

 

ちなみに、ブログとはなんぞ。

 

  ブログは、自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトに対する情報などを公開するためのWebサイトのことです。  総務省より引用

 

「自分の考えや社会的な出来事に対する意見」とのことだから、やっぱりAIに書いてもらうと不自然だね。

 

思えば、2023年という年はAI革命の年だった。(ChatGPTの公開は2022年11月だけど、何かと話題になったのは2023年でしょう)

 

AIがこんなに身近な存在になり、未来はどうなることやら。

 

私はたぶん臆病な人間じゃないと思う。少なくとも、夜道とか幽霊なんかは全然怖くない。(多くの人が怖がる歯科治療や注射も怖くないし、ゴキブリも怖いとは思わない)

 

だが、AIは怖い。ちょっと、能力がチートすぎるでしょ。

 

理解できないものはやはり恐ろしい。その反面、楽しみでもあるんだけど。

 

とまあ、こんなところで。

 

AIさんは、このブログ記事にどんなタイトルを付けてくれるのだろう。わくわくするな。

 

AIが作ってくれたのはこれだ。

 

記事タイトル

「AIタイトルアシスト機能でブログのタイトルを最適化」

「AIアシスト時代のブログに求められるものとは」

「AI革命の年2023年、未来への期待と不安」
検索エンジン向けタイトル
「AIタイトルアシスト機能が話題のはてなブログ

「AI革命がもたらす未来への期待」

「人間の思考力を超えるAIの恐怖とは」
ソーシャルメディア向けタイトル
「AIタイトルアシスト機能がはてなブログに登場!#AI #タイトル #ブログ」

「AI革命の年2023年!未来に思いを馳せる#AI #未来 #革命」

「AIのチート能力に恐怖!身近な存在の不思議さ#AI #能力 #チート」

 

9つもタイトル候補を作ってくれた。

 

この中から私が選んだのは、「AIタイトルアシスト機能がはてなブログに登場!#AI #タイトル #ブログ」。これが一番、妥当な気がする。面白味はないけどね。個人的に、釣りっぽいタイトルは好きじゃないんだ。

 

これとか「AIのチート能力に恐怖!身近な存在の不思議さ」、これは「人間の思考力を超えるAIの恐怖とは」、キャッチーだし面白い感じはする。でも、私はそこまで深く考察する気がないから、釣りタイトルになってしまう。

 

釣りというか、嘘ついてまで人を集めるのは良くないというのが個人的な意見。

 

 

それにしても、先の見えない世の中になってきたな。どの時代も先は見えないけど、昔はザックリとした未来予測はできたでしょ。

 

今はザックリ十年先どころかザックリ五年先を見ることすら、ほぼほぼ不可能だと思う。

 

先の見えない現代。どんな世の中になろうと、常に笑ってられたらいいよね。

 

未来は怖いしわからないけど、笑って過ごせたらそれで充分。

AI小説の驚異

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

ここにも書いたけど、最近はAIが小説を書いてくれる時代になっている。

 

parallel28.hatenablog.com

 

別のAIツールはどうなんだろう、もっとすごかったりして、ということで試してみた。

 

今回利用したツールでは前回のものと違い、ジャンル設定やキーワード設定という欄があった。

 

ジャンル設定は、私の得意分野である「ホラー」を選択。

 

キーワード設定は、無難なところで「都市伝説」と入力してみた。

 

あらすじも設定できるということで、私はこう入力した。

 

「大学生の四人グループが、心霊スポットとして有名な廃病院へと向かった。大学生グループは、そこで大暴れ。結果として呪われてしまう」

 

いよいよAIが文章を作ってくれる。

 

あらすじ生成というらしい(あらすじはすでに私が入力しているのに、という野暮なことは言わない)。私はワクワクしながら、実行ボタンを押した。

 

そして、出来上がったのがこれだ。

 

ー--------

 

「とある廃墟の日常」(タイトル)

廃病院で呪いが産まれたのだ!俺達はタイムカプセル便に閉じ込められたようだな。元旦から一月四日のタイムカプセル便に乗り遅れるなんて、最悪だ。呪われるぞ、死ぬぞ〜、俺達はもう死んでるんだ。これは呪われた日だ。「俺、誕生日だったんだよ」「僕、あの日あそこにいたんだ」(あらすじ)

 

ー--------

 

人工知能

おい、マジか。

 

なんだか、芸術が爆発してないか。

 

コメディとしてなら面白いかな。いや、コメディだとしても、いろいろ飛び道具すぎるよね。

 

どう解釈したらいいのか。

 

まず、「タイムカプセル便」って何?

 

私が言葉を知らないだけかと思って、Google先生に尋ねてみるもGoogle先生も知らない言葉だった。

 

なんなんですか、タイムカプセル便って。教えてくださいAI先生。お正月に乗る乗り物だということは想像できたけど。

 

どうやら、それに乗りこまないと呪われるそうで。

 

もしそれが本当なら、日本国民は全員呪われてるな。いや、私が知らないだけで、日本のみんなは、お正月になるとウキウキしながらタイムカプセル便に乗り込んでいるのだろうか。

 

乗っていないのは、私だけだったりして。だとしたら、私は呪われるな。呪われた先は、死ぬらしい。

 

しかも、すでに死んでいるという「北斗の拳」みたいなワードまで飛び出してきた。タイムカプセル便に乗れなかった人は、すでに死んでるってことか。

 

あの世に向かう列車ってことかな。いや違うか。乗れなかった人が死ぬわけだから、この世へ向かう列車か。設定が、難解すぎるよ。

 

そして、衝撃のラスト。語り手の誕生日が今日だったという。なんてオチだ。

 

うーん、すごいね。

 

ある意味ですごいけど、決して馬鹿にすることはできないというのが、私の感想。

 

現段階では支離滅裂ではあるけど、人間には考えられないくらい突飛な内容だよね。

 

異常と言えるまでに突飛であることが恐ろしい。

 

近い将来、人間には到底考えられないような突飛で素晴らしいアイデアを生み出しそうで怖い。

 

そういう意味ではホラーだ。

 

ああ。そういうことか。AIは私が人工知能に対して恐怖を抱くように計算し、物語を生成したのか。

 

もしもそうだとしたら、天才だ。

怖い話をひとつ。ミセコハナエちゃん

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

Twitterで偶然見つけた怖い話を紹介しようと思う。

 

 

この話を投稿されたHenryさんには、ブログ掲載の許可をもらっていない。

 

でも、Twitterの規約は守ってるから許してもらえると嬉しい。(Twitterの規約によると埋め込みを利用する分には本人の許可がいらないらしい。詳しくはTwitter規約をどうぞ)

 

ところで、この娘さんが見た小さい人(ミセコハナエちゃん)の話を聞き、私は桜金造さんの怪談「1ミリの女(隙間女)」を思い出した。

 

桜金造さんの怪談はこんな感じである。

 

『ある日の夜、金造さんの家に友達Aから電話がかかってきた。

電話に出るとAは言った。

「悪いんだけど今から一緒に付き合ってくれないかな」

金造さんが理由を尋ねると、Aの会社の同僚が何日間も無断欠勤をしているのだという。

会社の上司が電話をすると会社に来ない理由を答えない。

次にAが電話をすると同僚は言った。

「女が寂しがるからどこにも行きたくない」

Aは今からその同僚の家に様子を見に行くから、金造さんに付き合ってほしいというのだ。

金造さんは、Aと一緒に行くことにした。

同僚の家は木造のアパートの一室だった。

部屋に入ると、同僚は真っ暗な部屋にぽつんと座っている。

部屋に女はいない。

Aは言った。

「お前の言っている女なんていないじゃないか」

同僚は答える。

「そこにいるじゃないか」

同僚が指をさした先にあるのは、タンスだった。

よく見ると、タンスと壁の僅かな隙間があった。

その隙間に、小さな髪の長い女がいた。

その女は1ミリほどの大きさだった。

それを見た金造さんとAは、走ってその場から逃げ出した。

その後、同僚がどうなったのかは分からないのだという……』

 

これが桜金造さんの十八番怪談である。

 

私も昔に聞いた話を記憶を頼りに文字に起こしたものだから、正確性に関してはあまり自信がない。あくまでも、あらすじだと思ってもらえると嬉しい。

 

この「1ミリの女」、Henryさんの娘さんの話に似ていないだろうか。

 

そして、ここまで書いて気が付いた。

 

Henryさんの話には続きがあったようだ。

 

続きも紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

この話が実話だとしたら、怖いね。何が怖いって、最後の意味不明な畳みかけが怖い。

 

子どもだから説明下手で意味不明なのか、もしくは何かに憑りつかれてこんな発言をしているのか。

 

Twitter内でも指摘されていたが、真面目に考えると娘さんのイマジナリーフレンドである可能性が高いと思われるが……それにしても、発言が不気味なんだよね。ブツブツで痒いとか、地震です逃げてくださいとか。まるでホラー映画みたいな展開じゃないか。

 

ちなみに、娘さんは3歳らしい。イマジナリーフレンドにしては、幼い気もする。私の知識によると、イマジナリーフレンドはもう少し大きくなってからだったような気がする。確か5歳以降だったような。

 

となると、娘さんが幻覚を見ているか(想像と現実の区別がまだついていない)、もしくは本当に幽霊を見ているかということになるのかな。

 

後者だと怖いね。

 

黄泉子ちゃんに話して聞かせたいくらいである。ちなみに黄泉子ちゃんは28ノベルで怖い話を担当している子の名前。リンクするんで、怖い話がお好きな方はどうぞ。

⇒ 黄泉子ちゃんの「怖い話」 | 28ノベル -無料で漫画と小説が読み放題-

 

 

 

AI(人工知能)を使って小説を書いてみた

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

人間の技術は日進月歩。

中には、ちょっと引くくらいすごいものもある。

私は先ほど、現代のAIでどれくらいの小説が書けるのだろうかと試してみた。(使用したツールは「AIのべりすと」)

そして、驚いた。

論より証拠。

 

まずは見ていただきたい。

 

ー-----

 

曲がりくねった道を進む。
山は苦手だ。
虫は多いし、夏場は地獄のように暑い。
頬をつたう汗の量が尋常じゃない。

僕は無言でポケットからハンカチを取り出して顔を拭いた。
そしてまた歩き出す。
――もうすぐ頂上だなあ。
そんなことを考えながら歩いていると、前方に見慣れた姿が見えた。

「お前、歩くの速いって」
僕は親友の啓介に声をかける。

啓介は僕のほうを振り返ると、爽やかな笑顔を見せた。
「ごめん、ごめん。つい夢中になっちゃってさ」
そう言って頭を掻く。
僕たちは登山部に所属している。
といっても部員は僕ら二人しかいないけど。

今日も二人で近所の藻手場山(もてばやま)に来ている。
この山には何度登ったか分からない。
だが、何度登っても新しい発見があるから面白い。

それに今年に入ってからというもの、毎日が楽しかった。
それはきっと啓介のおかげだろう。
彼はいつも前向きで明るい性格をしている。
誰にでも好かれるタイプだし、顔だって悪くない。
それなのに何故モテないかというと……。

甲高い声のせいだと思われる。
彼はとにかく声が高いのだ。
女性並み、十代前半の少女並み、いやそれ以上の高さだ。
啓介が電話に出ると、受話器の向こうの相手は必ず幼い女の子だと勘違いしてしまうくらいである。

 

ー----ー

 

黒文字が私が書いた文章。

青文字がAIが作った文章である。

 

私が思いつきで適当に入力した文章に、続きを付け足してくれている。

交互に文章を書いたのだ。

私が書いた文章に合わせてAIが続きを書き、それに違和感がないような続きを私が書く。これを繰り返した。

よく読むと、AIが作った部分には多少違和感が否めない。

私は「山は苦手だ」と入力したにもかかわらず、なぜか登山部設定になっている。

さらには、私が山の楽しさについてAIに続きを促すと、啓介がモテるモテないの話になってしまっている。この辺りは、ラノベを意識した作りになっているのかもしれない。

まあ、細かいことはいい。

 

これをAIが作ったというのだから驚かずにはいられない。

うーん。このまま技術が進むとなると、あと十年も経てば九割以上の素人作家はお役御免かもね。

ひと昔前、「芸術分野はAIに仕事を奪われにくい」という話があったが、どうやら雲行きが怪しく思えてきた。

 

ちなみに、さらに続きを書いてもらおうとしたけれど、「(これ以上は)ログインをお願いします」と言われてしまった。

ちっ、会員登録が必要なのか。

続きが読みたかったな。

超ソプラノボイスにされた啓介のことをもっと知りたかったよ。

 

ともかく、これは登録する価値があるかもね。(次回使用する際は、ふざけまくってみたい。コメディにどれだけ対応できるのかを見てみたい)

現段階では、即戦力は期待できないというのが私の率直な感想だ。

私はまだ使わない。だが、数年後は分からない。

AIの力を借りている未来はあるのではないかと思えた。

私もAIに負けないように頑張らないとね。

 

AI小説のつづき。

parallel28.hatenablog.com

エバラのごまだれ

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

YouTubeにて。とある「ゼルダの伝説」の実況動画を観ていた。

画面を眺めながら「最近のゲームのクオリティはすごい」と感動していた。

そして、別のことでも感動した。

その実況者さんは女性なのだが、ゼルダの効果音を「エバラのゴマダレ」と言っていたのだ。

ゼルダシリーズをプレイした人は、一度は耳にしたことがある効果音に文字を付けていた。

この動画の6秒くらいからの効果音を、「エバラのゴマダレ」と表現していたのだ。(添付の動画は、私が観た実況動画ではない)

 

 


ゼルダファン必見 作成したCM比較してみた ゼルダの伝説 ムジュラの仮面

 

「何この人、めっちゃ独特の感性じゃん」

感動を覚える私。

それはとても面白い上に、誰のことも傷つけていない。

むしろ、エバラ食品の宣伝までしている。(任天堂がそれを望むか否かは別として)

その実況者さんの動画を、私はたまたま発見しただけだった。

見ると、チャンネル登録者数は3000人くらいだ。

「え? こんなに素晴らしい感性の人が登録者3000人?」

世間はこの実況者を正当に評価すべきだと、憤りすら覚えた。

なぜ、この実況者を評価していないのだ。

こんなに面白いのに。

私は「エバラのごまだれ ゼルダの伝説」でGoogle検索をしてみた。

そこでわかったことがある。

どうやら、元ネタがあったのだ。

ゼルダの伝説』シリーズでアイテムを取得した際の空耳として使われており、元々ニコニコ動画のとある実況者によって使われ始めたもので、今では日本のゼルダの伝説ファンでは知らぬ者はあまりいないであろう有名な空耳ネタになっている。 pixiv百科事典より

つまり、私が観た実況者さんが作った言葉ではないようだ。

なんだ、ビックリした。

元ネタがあって、安心したよ。

最後に。

しゃぶしゃぶをごまだれで食べると、美味しいよね。

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ツイフィールがインデックスされない問題

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

かれこれ数ヵ月、ツイフィールがグーグルにインデックスされないため、ブログにリンクします。

 

ぱず@28ノベルの自己紹介

 

本当はリンクしたくなかったんですが、存在をグーグルに教えるために仕方なくやります。

 

数年前と比べて、グーグルは個人の作ったページを軽く扱うようになったように思えます。

 

もはや、どの検索ワードで調べても法人サイトや大手団体サイトばかりがヒットする始末。

 

ちょっとやりすぎでは?

 

最後に。

 

関係ない話ですが、最近地震が多いので皆様気を付けて。

東京都がホラー動画を作っていた

文:ぱず(@28novel_paz / Twitter

 

偶然発見したこの動画。

 

東京都がホラー動画を作っていたことにビックリ。

 

さすがに、都が作っただけあってオカルトではない。

 

誰の身にも起こりうる感じのリアルホラー。

 


現代TOKYO怖話動画SideA

 

この手の話は昔からよく聞く。

 

実際は詐欺事件でも、刑事事件として立件するのは難易度高め。

 

民事だと逃げられちゃうのがオチだから、泣き寝入りするしかなくなる。

 

消費者には、十分に気を付けてほしいよね。

 

 

そういや昔、デート商法に引っかかった女性を助けたことがあったな。

 

助けたといっても「その男は高い確率で詐欺師だから、縁を切った方がいいよ。出資を持ちかけられたり、高額な物を買わされたりしてない?」って助言しただけだけど。

 

そしたら、女性は「ダイヤのネックレスを買わされた」って。

 

「すぐにクーリングオフした方がいいよ。やり方は自分で調べて」とだけ伝えておいた。

 

その後、無事にクーリングオフができたらしい。

 

ダイヤのネックレスが100万円だって。

 

調べてみたら、他のブランドだと7~8万で買えるくらいの品質らしい。

 

ブランド品でその価格なら、ノーブランドじゃさらに半値以下だろうな。

 

ぼったくりって怖いよね。

 

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